「不死鳥のようによみがえった芙美子さん」

青木先生の「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の
21回目をアップさせて頂きます。
今日のひとり言は、「不死鳥のようによみがえった芙美子さん」です。
 

不死鳥のようによみがえった芙美子さん
 
 3/17 芙美子さんの入院先にお見舞いに行って参りました。
1月中に大手術を受けて、心配しておりましたが、一歩づつ着実に回復しており安心しました。

可愛いハート模様のパジャマにピンクの帽子がとても愛らしい感じです。
何でもリハビリの先生がとてもハンサムで素敵なんですって…(笑)
毎朝、先生がお見えになるのが楽しみなので、つらいけれどリハビリも頑張れるそうです。

人間いくつになっても、心をときめかせる気持ちって大切ですね。
特に私達のように唄に携わる者は、そういう気持ち大事にしなければいけない、と芙美子さんから改めて教わった気がします。

端唄の会のブログ、息子さんが大きく引き延ばしたものを芙美子さんがちょうど見ていました。
『お正月の会、なんて素晴らしいんでしょう』と感心してました。また、
『梅屋のお師匠さん、貫禄充分だネ』とも話してました。

3/28から竹ノ塚のリハビリ病院に行くことが決まりました、
と息子さんから伺いました。
息子さんが芙美子さんの面倒をよく見てくれています。

はやく良くなって、帰ってきて下さい!待っていますよ!

青木かくえ