2016-01-01から1年間の記事一覧

「師匠のたまにちょいちょいひとり言」~「年の瀬のごあいさつ」~

青木先生の 「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の 60回目をアップさせて頂きます。 今日のひとり言は、 「年の瀬のごあいさつ」 です。 今年も残り少なくなりました。 私生活では、いろいろな事が起こりましたが、おかげ様で私は元気にいたしております。…

「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の59回目、 ~お江戸の教室のこと~

青木先生の 「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の 59回目をアップさせて頂きます。 今日のひとり言は、 「お江戸の教室のこと」 です。 端唄の会に出演される生徒さんのご紹介です。 お稽古も順調に仕上がって、一月八日の端唄の会では お唄・お三味線と…

11月19日の世田谷敬寿園への慰問の様子をお届けいたします。

かくえ師匠から慰問の楽しいお話が届いております。 麻里さまより写真も送っていただきましたので どうぞお楽しみください! 「 慰問に行きました 」 十一月十九日はあいにくのお天気でしたが、 世田谷敬寿園さんへ、一座を組んで慰問に行って参りました。 …

10月22日の上北沢ホームへの慰問の様子をお届けいたします。

麻里さまより、ホームへの慰問の様子を送っていただきました~ 皆さまもどうぞお楽しみくださいませ。 10月22日、青木かくえ先生とお囃子の梅屋勝良次先生と古今亭菊龍師匠と八幡山教室の生徒で、上北沢ホームへ演奏に出かけました。 鼓や太鼓も賑やかに…

10月15日の八幡山教室のお稽古の様子をお届けいたします。

麻里さまより、八幡山でのお稽古の写真を送っていただきました~ 15日の八幡山での練習風景でございます。 新年の会に向け曲目なども決まり、本格的にお稽古に励んでおります。 かくえ先生と社中のお姉さま方のお稽古の様子。 真剣です!! 梅屋勝良次師匠…

「師匠のたまにちょいちょいひとり言」~「紅葉さんのこと 端唄俗曲のこと」~

青木先生の 「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の 58回目をアップさせて頂きます。 今日のひとり言は、 「紅葉さんのこと 端唄・俗曲のこと」です。 紅葉さん「昇進披露興行」大盛況でしたね。 おめでとうございます。 師匠、先輩方との口上の舞台、五郎…

「神田紅葉さんの昇進披露によせて」

「神田紅葉さんの昇進披露によせて」 この度、お江戸演芸スクール(端唄・俗曲)の 生徒さんでもあります女流講談の神田紅葉さんの昇進披露が 9月19日・20日の両日 上野広小路亭で行われます。 紅葉さんには神田紅さんとのご縁で、端唄・俗曲をお教えし…

青木スクール上半期の活動報告をいたします

青木スクールの上半期の活動を報告いたします。 「上半期活動報告」 2月6日 「敬寿園」慰問 (毎度お馴染み敬寿園!) 3月1日 世田谷区 ひな祭り会に 余興として参加 (こちらも毎年100人以上のお客様。 かくえ師匠のパワーに皆さんノリノリ!) 4月2…

かくえ先生 お祝いのケーキ

かくえ先生がお誕生日に頂いたお祝いのケーキの写真を 治美さまがステキに加工して下さいました~~!! 皆さま、是非ご覧ください♪♪ フルーツ一杯の素敵なケーキ! ケーキに負けないかくえ先生の笑顔はもっと素敵!

かくえ先生のお誕生祝いをしました

かくえ先生のお誕生祝いをしました。 八幡山でのお稽古の合間にかくえ先生のお誕生日のお祝いをしました。 6月30日にはちょっと早かったのですが、早いに越したことはないかな…みたいな!?(笑) 幾つになってもお誕生日を祝うのは嬉しい気持ちですね~。 \(…

江戸の落穂 ~博打を教える馬鹿はいない!?~

夢野晴吉先生のコラム第五十一弾 江戸の落穂 ~博打を教える馬鹿はいない!?~ 昔、堅気の商売をしている人達は博打(ばくち)いわゆるギャンブルを大っぴらにやっている事を隠していました。そうした家では花札を見るのも嫌がられたものです。 こっそり賭場…

「初春端唄の会」を終えて

「初春端唄の会」を終えて 1月10日(日)に神楽坂の志満金さんでの初春端唄の会は、たいへん賑やかに行われ、今年も福の神が舞い込んで来たような縁起の良い新年を迎える事が出来ました。 講談神田一門の素敵な先生方、紅さん紫さん紅葉さん、噺家の古今亭…

「師匠のたまにちょいちょいひとり言」 ~端唄の会を無事終えて~

青木先生の 「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の 57回目をアップさせて頂きます。 今日のひとり言は、 ~端唄の会を無事終えて~です。 今年は暖冬のせいか梅の花の便りがいつもより早い気がします。 昨年の今頃は入院生活を送っており、 これからどうな…

江戸の落穂 ~江戸っ子の道楽と楽しみ~

夢野晴吉先生のコラム第五十弾 江戸の落穂 ~江戸っ子の道楽と楽しみ~ 江戸っ子はみな芝居好きで、中でも職人といわれる人の中には、まさに「道楽者」と呼ばれるのにふさわしい人が数多くいました。 それは一流の職人の条件の一つに「端唄の一つも唄えるく…