青木かくえより新聞・雑誌掲載のお知らせ

 
あちらこちらで桜の便りが聞こえておりましたが、あっと言う間に新緑の季節となりました。
私共のお教室でも冬の装いから急に軽快な服装へと変化して参りました。
 
さて、今年も「邦楽の友」四月号に東山晋士先生の記事が掲載され、
その中で一月に行われた私共の「新春端唄の会」がお褒め頂いておりますが、
大変恐縮しております。
 
これからも皆さんと仲良く舞台を作っていきたいと思っています。
 
又、二月にはお江戸演芸スクールにて共同通信社の記者の方から取材を受けまして、
その記事が新聞にも載りましたので、併せてお届けいたします。
 
                                青木かくえ 
 
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広小路のいとでございます。
東山先生のご本を写真に撮ったものをアップしましたが、
鮮明とは言いがたい写真や文章になってしまい、誠に申し訳ございません。
勉強して次回はもっときれいな画像をお届けしたく存じます。
 
続けて共同通信社の記事をごらんくださいませ。
 
2012年03月14日

演芸、邦楽をプロに学ぶ 上野の演芸場で開講

落語、講談から奇術や端唄・俗曲まで、さまざまな芸をプロの講師から学べるのが、東京都台東区の演芸場「お江戸上野広小路亭」で開かれている「お江戸演芸・邦楽スクール」。
受講生の年齢層や始めた動機は幅広く、なかなかの人気ぶりだ。
 
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毎月第2、第4金曜日に開かれている端唄俗曲コースは青木かくえさんが講師を務める。
女性講談師や寄席の下座で三味線を弾く人、三味線漫談をやりたい人、素人落語会の出ばやしをうまく弾きたい人などが集まり、各自のテーマを持って勉強に励んでいる。

「学んだことは何々流というような枠にはまらないで広めていってほしい」とかくえさん。
お江戸上野広小路亭とスクールを運営するのは不動産業の永谷商事。都内の両国、日本橋、新宿にも演芸場を持つ。いずれも寄席の減ってきた1990年以降の開場で、「みんながやめていく時に挑戦するっていうのは面白いじゃないですか」(永谷浩司社長)というチャレンジ精神の産物だ。
 
いとでございます。
取材をしてくださった共同通信社・東京支局長の松本泰樹さまより、
当日の写真をお送りいただきました。
いま少しお時間を頂戴して、順次写真をアップいたしますので、お楽しみに・・・。