「端唄を聞いて楽しむ会」第三回の様子です。
早いもので、もう師走ですって！
この「端唄を聞いて楽しむ会」、とうとう今日で最終回となりました。
町は赤や緑でクリスマス色に彩られていますね。
今日は、珍しくクリスマス関連の曲から始まりました。
音はクリスマスでも絵的にわかりづらいので
クリスマスツリーに扮した天恵お姉様のサービスショットから
そして、『民謡メドレー』『十日恵比寿』『一条もどり橋』と続きます。
次は、芝居などでは長～い話の忠臣蔵を、天恵お姉様による『笹や節』では、二節で唄って聞かせてくださいました。
治美お姉様の『どんどん節』で、いよいよ討ち入りです。
♪ドンドン
唄の合間に入る効果音で忠臣蔵の場面が浮かんできます。
雪音・水音・波音
梅屋の先生が、音を鳴らしながら解説して下さいました。
も～♡うっとり
唄う姿は緊張気味でしたので、こちらもリラックスムードのサービスショットで。 いかがですか？この笑顔
そして、皆様にご参加いただいた『農兵節』
途中から、唄が早くなったり、ゆっくりになったりしましたが
皆様とってもお上手でした。
『きよしのズンドコ節』では、天恵お姉様のこのポーズで「き・よ・し・！」のかけ声、バッチリ合ってましたね～
休憩をはさみ、そのまま『和藤内』でお座敷遊びをお持ち帰りして頂きました。皆様とても楽しそうですね♪
✊→✌️→✋→✊ （こんな感じです）
和藤内→とら→おばあさん→和藤内
意外にとんとんとプログラムが進みまして、特別に
美也子お姉様が『すととん節』を聞かせて下さいました。
そして、クリスマスツリー 否！
天恵お姉様の『かっぽれ』です。
片足でも全然ぶれないのですよカラダ！ 凄いっ！！
今回も、梅屋のお師匠様に三本締めで締めていただきました。
やっぱ 気持ちうぃ～。。♡
そして最後に皆様と記念撮影させて頂きました。
梅屋のお師匠様、お姉様方、お疲れ様でございました。
そして、ご参加くださいました皆様ありがとうございました。
この会に参加された方にも、行きたかったけれど参加できなかった方にも、このブログで少しでも端唄の楽しさを感じていただけたら嬉しいです。
それでは皆様、またお会いしましょう！
（かった）
