「師匠のたまにちょいちょいひとり言」~板橋区新高島平 愛の家訪問演奏の事

青木先生の
「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の
71
回目をアップさせて頂きます。

 三月十六日土曜日、お弟子さんだった沼田貴美子さんが入所しています愛の家に 社中のみなさん方と行って参りました。
 その日は午後から雨の予報… 社中の方はお着物ですので心配しましたが何とか無事でホッといたしました。


  !! それでは、愛の家演奏会の始まり 始まり~~ !!

 着物姿の社中の登場にお客様は大喜び!
会津磐梯山』から『黒田節』『祇園小唄』と、お元気な男性の声につられ みなさんも唄って下さいました。
もちろん貴美子さんも唄われ嬉しかったです。
 もともと民謡をやられましたので、今少しお元気になると
お得意の『山中節』など みなさんにご披露すること間違いありません。
 社中も『柳の雨』の踊りから『ストトン節』ほか披露しまして、最後は『銀座カンカン娘』踊り入り『皆の衆』を合唱♪
アンコールは、かっぽれ踊りで賑やかにしめました。


イメージ 1


 室長さん始め介護士さん、 そしてミミズクの置物を手作りして下さった貴美子さん始めみなさん ありがとうございました。
送り迎えして下さったやさしい運転手さん、どこか喫茶店ありますか?とお尋ねした所、お忙しいのに探して下さって、紅茶にアップルパイが頂けました♪♪ありがとうございました♪♪
昔、しっかりと修業されたご主人のお店のようですが今は休業中なのに、わざわざ用意して下さったようで…逆に申し訳なかったような…これもまた不思議なご縁ですね
 末筆になりましたが、貴美子さんのご友人の川村さんにも大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

イメージ 2

愛の家の皆さんが手作りされた可愛いミミズクの置物
ありがとうございました!


 美也子さんには今回の調整役を引き受けて頂き、お世話になりましたネ!!
 社中の皆さんも遠い所、ご苦労様でした♪♪
以上、ご報告まで

                  青木かくえ