初春端唄の会八幡山教室感想其の3 - 青木かくえ　端唄・俗曲の世界

今年も、端唄に長唄、

舞踊に鼓と大活躍の

治美姐さんの感想です。

今回もかくえ先生を先頭に
楽しい会で、盛り上がりました。

裏方に徹して頂いた
菊龍さん、紅さん、紫さん、紅葉さん
絶対にこの会でしか有り得ない光景で、
お客様がビックリしてます。

申し訳ない気持ちと
有り難い気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。

お稽古では先生にダメ出しをされ、
テープを散々聞いても上手くいかず、
悩みながら練習していたのが嘘のような…

そして出番後の
開放感と反省の繰り返し…
食事（飲み）の席で
パーッと弾けている…
毎年魔術にかけられたように
楽しんでいます。

来年は端唄の会が三十周年、
私は十回目なんですよね
（老けたはずだ）

てな訳で
"弾けてばかりいられないよ"と
自分に言い聞かせつつ
楽しみたいですね。

かくえ先生、勝良次先生、
ご指導ありがとうございました。