信州の坂牧さんからお便り頂きました。

 「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の

        83回目をアップさせていただきます。

 

 

 端唄の会の後に、信州の坂牧さんから頂きましたお便り、菊龍師匠の了解を得ましたのでみなさん読んでください。

特に私のところは良く読んでね♡

 

 

  青木かくえ様

 

 新春端唄の会は、聴き応え、見応え申し分無い素晴らしい演奏会でした。  今回思い切って信州から出掛けて行って良かったです。青木様の司会や解説は大変面白くありました。唄も良い声で素晴らしかったです。八年前(平成二十四年)の新春端唄の会に初めて寄らせていただいた時よりもお元気で快活で驚きました。

  古今亭菊龍師匠とは、十一年前に中央区新川の酒屋寄席で知り合い、私が学生の頃に落研で落語をやっていたことで、懇意にさせて貰っていて、今迄に私の田舎に八回ほど(おたかさんも)お呼びして、私が前座落語を一席、おたかさんが端唄/俗曲、師匠が二席演じる寄席を開催してきました。(ここ二年程途絶えていますが…)そんなこともあって、師匠から「古本亭龍角(コホンと言えば龍角さん(散))」の芸名を貰いました。こちらではその芸名で年3〜5回程、高齢者のサロン(集い)に呼ばれ下手な落語を演じ、その後ハーモニカを吹いています。東京では菊龍師匠の落語の関係で端唄の会の木田さん、高橋(おたか)さん、鈴木さん、柏木さん、孝治さん、それに鎌倉の山村さんと知り合い、飲み会などに何回かご一緒させて貰いました。

  また新春端唄の会に寄らせて頂きます。よろしくお願いいたします。

端唄の会の益々のご発展を祈念いたします。

                      坂牧 勉

 

ありがとうございました。

落語そしてハーモニカ私達にも聞かせて下さい。

それでは又、失礼します。

                      青木かくえ