新年会の感想をお届けします

新年会の感想を
社中の皆様に綴って頂きましたので、
お届けします。
 
まずは麻里さまです。
 
 1月13日(月祝日)青木かくえ初春端唄の会が神楽坂志満金さんの大座敷で盛大に行われ今年もたくさんのお客様が来て下さいました。

 お囃子の先生方や芸人さんの皆様方が揃い踏みで、それはそれは賑やか華やかな会になりました。
 ありがとうございました。
先生のブログにも書いてあるように、本当にお天気に恵まれ最高でした!
 
 では私の感想を綴ります。 
 
 上手くいかなかった曲とすごく楽しく弾いたり唄ったり出来た曲とで複雑な気分ではありますが、今年は初めて一人で弾き唄いに挑戦したのが何より自分の中で成長できた嬉しい事でした。
 これからは弾き唄い出来る曲をどんどん増やして行きたいと思います。

 たくさんあった曲の中でどの端唄も素敵でしたが
何時もながら粋な踊りを披露してくださる天恵さんの、一家揃っての『さんさしぐれ』は満様の美声!ひとりひとりの実力が高くさすがだな~と感動致しました。
唯ちゃん(小六)の太鼓、君江さんの小鼓の素敵だったこと!素晴らしい上達で驚いてしまいます。

 そしてやはり何と言いましても我が師匠青木かくえ先生の『越後の国』しびれます~(≧∇≦)
続いて、美空ひばりさんの『越後獅子の唄』 先生の唄に合わせ、正江さんと小さな獅子を頭にかぶりたっつけ袴姿で一緒に踊りました。とても楽しくて忘れられないシーンとなりました。写真が出来るのを楽しみにしています。
                            麻里
では次の方の感想にバトンタッチします。