2012-01-01から1年間の記事一覧
夢野晴吉先生のコラム第十四弾 江戸の落穂 ~八王子 千人衆~をお届けいたします 江戸の落穂 ~八王子 千人衆~ 火消しは奉行所のご支配(=直轄)だったので、 これが火消し達の誇りでもありました。 火消しは職業ではなく、 奉行所によって組織された義勇…
2か月ぶりのご無沙汰でございます。 m( _ _ )m takakoでございます。 ブログ更新怠ってしまい申し訳ございません~ 八幡山教室のお稽古は、変わらずやっておりますが takakoの都合により…練習の様子のブログは しばらくお休みさせて頂いております~ (T_T) …
夢野晴吉先生のコラム第十三弾 江戸の落穂 ~迷子札の話~をお届けいたします。 江戸の落穂 ~迷子札の話~ 木造建築が全てだった江戸時代、 最大の恐怖は火事でした。 そのため、江戸に消防組織が出来た事は前にもお話しましたが、 その結成によって、思わ…
共同通信社に取材していただいた時の写真をごらんください。 まずはオールスター勢ぞろい (*^_^* 園田さんがお休みで残念です。 着物姿も素敵な紅葉さんと河合さんと芸人志望の池田さん (^^♪ 笑顔の幸治さんと田中さん、富井さんのまじめなお稽古 (^^♪ この…
あちらこちらで桜の便りが聞こえておりましたが、あっと言う間に新緑の季節となりました。 私共のお教室でも冬の装いから急に軽快な服装へと変化して参りました。 さて、今年も「邦楽の友」四月号に東山晋士先生の記事が掲載され、 その中で一月に行われた…
夢野晴吉先生のコラム第十二弾 江戸の落穂 ~番外編・のどかな昔の旅模様 ②~をお届けいたします。 夢野晴吉先生の実体験に基づく旅模様をお楽しみください。 江戸の落穂~番外編・のどかな昔の旅模様 ②~ 今では数時間で行ける広島ですが、昭和十年頃は二…
夢野晴吉先生のコラム第十二弾 江戸の落穂 ~番外編・のどかな昔の旅模様 ①~をお届けいたします。 夢野晴吉先生の実体験に基づく旅模様をお楽しみください 江戸の落穂~番外編・のどかな昔の旅模様 ①~ ゴールデンウィークを迎え、皆さんも色々な所に遊び…
夢野晴吉先生のコラム第十一弾 江戸の落穂 ~江戸っ子気質と彫物(3)~をお届けいたします。 江戸の落穂~江戸っ子気質と彫物(3)~ ここでは思わず吹き出してしまいそうな、 江戸っ子の心意気を書いてみましょう。 当時の職人達は仲の良い人々と親戚付…
夢野晴吉先生のコラム第十一弾 江戸の落穂 ~江戸っ子気質と彫物(2)~をお届けいたします。 江戸の落穂~江戸っ子気質と彫物(2)~ 江戸の社会で刺青がことさら受け入れられていたかと言うと、 そうではありませんでした。 商家では余り歓迎されません…
夢野晴吉先生のコラム第十弾 江戸の落穂 ~江戸っ子気質と彫物(1)~をお届けいたします。 江戸の落穂 ~江戸っ子気質と彫物(1)~ 祭りや火事場の浮世絵を見ると、 江戸っ子には随分多くの人が刺青(イレズミ)をしていると思いますが、 これは絵とし…
青木先生の「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の9回目をアップさせて頂きます。 今回は「邦楽について」(その3) です。 「邦楽について」(その3) 長唄、義太夫、清元、常磐津、新内など総て(すべて)が段物と云われる長編の唄です。 端唄、俗曲は…
一週間ぶりのご無沙汰でございます。 takakoでございます。 先週のお稽古風景を 写真アップと共に綴らせて頂きます。 3/3(第1・土曜日) in 八幡山教室 鼓、太鼓のお稽古 11:00~13:30頃まで 今週も 供奴の鼓のお稽古と 五郎の太鼓のお稽古をして頂きま…
青木先生の「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の8回目をアップさせて頂きます。 今回は「邦楽について」(その2) です。 「邦楽について」(その2) 長唄は娘さんの芸として、義太夫は旦那芸と云われ、 清元、常磐津、新内は職人芸といわれていました…
おはようございます 先週土曜日の教室の感想を まり姐さまに綴って頂きます(^^) 2月25日(土)の八幡山教室での お稽古風景をお伝えいたします。 私は新年会以来の ご無沙汰でございました。 いよいよ今年度30周年の 記念すべき年のお稽古が 始まりました! 嬉…
こんにちわ(^-^) takakoでございます。 本日も、 お正月の会の写真を アップさせて頂きます。 きょうはここまで でございます。 takako
こんにちわ takakoでございます。 毎年お正月の会の時に ビデオ撮影をして下さっております、 大川様より、 お正月のDVDと写真が届きました。 毎年お忙しい中、 とっても素敵な写真を 送ってくださいます。 (^-^) ということで、 少しづつですが、 …
青木先生の「師匠のたまにちょいちょいひとり言」の7回目をごらん下さいませ。 今回は 「邦楽について・その1」です。 「邦楽について」 その1 今のことですから、知識の少ない方のために、端唄俗曲について少々ご説明申し上げます。 端唄俗曲というのは、…
2/18(第3・土曜日) in 八幡山教室 先週は祭日という事もあり、 お稽古お休みいただきまして 今年、二回目の お稽古でございました。 鼓のお稽古 11時~13時 今日は、 先週もお稽古いたしました 供奴のお稽古でございました。 写真は治美姐さんでございま…
大変大変ご無沙汰しております。 takakoで御座います。 一月の会が終わり、 一月はお稽古が休みで御座いました。 そして二月は 四日からスタートいたしました。 2/4(第1・土曜日) in 八幡山教室 鼓の稽古 11時~13時 今年第一回目のお稽古と共に 来年の課…
夢野晴吉先生のコラム第九弾 江戸の落穂 ~へ組の頭(かしら)~をお届けします。 江戸の落穂 ~へ組の頭(かしら)~ みなさんご存知のように“いろは”は48文字になっています。 火消しの組も48組有りましたが、その中で「ひ」は火につながり、 「へ」「ら」…
夢野晴吉先生のコラム第八弾 江戸の落穂 ~江戸っ子気質(2)~をお届けいたします。 江戸の落穂 ~江戸っ子気質(2) 火消しを題材にした芝居ではまだ面白い話があります。 最近では余り上演されませんが、「は組小町」が上演された時、 神田須田町一丁…
夢野晴吉先生の新春のコラム第七弾 江戸の落穂 ~江戸っ子気質(1)~をお届けいたします。 江戸の落穂 ~江戸っ子気質(1) 正月の三日、テレビで「め組の喧嘩」を見ました。 華麗な舞台とお酒に酔いしれて、最高の気分。 役者も大変でしょうが、この影…
夢野晴吉先生の新春のコラム第六弾 江戸の落穂 ~二十日正月~ をお届けいたします。 江戸の落穂 ~二十日正月~ 今日では余り重きを置かれぬ二十日正月ですが、以前は大事な行事だったのです。 江戸時代、使用人を雇い入れるということは、住み込みで働くと…
今年も、端唄に長唄、 舞踊に鼓と大活躍の 治美姐さんの感想です。 今回もかくえ先生を先頭に 楽しい会で、盛り上がりました。 裏方に徹して頂いた 菊龍さん、紅さん、紫さん、紅葉さん 絶対にこの会でしか有り得ない光景で、 お客様がビックリしてます。 …
遅ればせながら… takako、初春端唄の会の感想を 綴らせて頂きます かくえ先生のお座敷での演奏に聞き惚れ、 通いはじめた当初は、 唄を教えて頂いておりました その後、唄と三味線は夫婦、 どちらの気持ちも解ることが大切だと教えて頂き、 ヘタのよこずきな…
まずは 長唄五郎より… 神田紫さんの踊りです。しっとりと粋に。素敵ですね。 凛としてらして、勝良次師匠、素敵でございます。 ふう。 今日はこのあたりにて失礼いたしますが、 また動画もアップして参りますので もう少々お待ち下さいませ。 出遅れtakakoよ…
たびたび失礼いたします takakoでございます。 協力 坂牧さま、ジェンチャン、由美子姐さま * * * * * 宴会の写真も こっそり?おまけでアップいたします♪ 其の3へ続きます… takako
第一回目は、 銀座の蝶こと、 まり姐さまの感想から♪ かくえ先生の「潮来出島」や 菊龍師匠の唄う「河岸の雨」の お三味線をさせて頂ける喜びと重さに どうにかなってしまいそうな 緊張の演奏でした。 そして 長唄の2曲は唄を。 どちらも気合いが入り過ぎ …
大変大変ご無沙汰しております。 出遅れまして申し訳ございません、 takakoでございます。 また本年もどうぞ宜しくお願い致します。 八幡山のお姉さま方のコメントは 随時アップさせて頂きますが、 まずは写真を提供して下さった方からの 写真を少しずつア…
大分遅くなりましたが、今日は15日小正月、今日迄松の内という事で、皆様、明けましておめでとうございます。 かくえ社中の古今亭菊龍でございます。 丁度初春端唄の会から一週間が経ってしまいました。もう少し早く会の成功をお伝えしたかったのですが、会…